結論
50肩も40肩も同じ。大抵、肩が上がらないことの俗称で呼ばれている。
近い年齢のところにあてはめられているといった感じ。
ここで注目なのは夜寝るときも痛むという現象。
実は
石灰沈着(せっかいちんちゃく)という症状の疑いがあります。こういう人は一度病院に行くことをお勧めします(病院で注射を打った方がすぐに治る場合も多い)
石灰沈着がない
整体ですこしずつ可動域を広げていくことです。
理由
整体で筋肉の端っこにある腱(ケン)スジと呼ばれるところで。
そこを刺激して少しずつ動かすようにしていきます。
急に動かすと激痛が襲ってきますので、ゆっくりやる。そして軽めに行う事
ストレッチもお伝えはしますが、ご自分である程度動かせるようになってからの方がいいです。
例えるなら
登山や、スポーツを形から入る人がいますが、そういう人って続かない人が多いのです。それよりも自分ペースをずっと守って時には休んで・・・という人が目標を達成しやすい。形もあまり気にしない
・・・はなしがそれました
事例
肩の動きを出すためには肩甲骨を狙って施術することが昔は良いと思っていましたが、肩は肘から下の指などから広げるようにしていくと治りが早い。
それと首付近の調節です
結論
石灰沈着がなければ整体でマシにできます