結論
お店側が骨盤のゆがみのせいにしたいだけ。
骨盤矯正しても良くならない人がたくさんいます
理由
骨盤矯正のせいにした方がつごうがいいのです。
私自身も骨盤屋という店をつくっていましたので骨盤がぁと悩む人がたくさん来ていましたが、実際調べてみると骨盤に問題がなく、筋肉の問題で解消する人が多かったです。
そして、骨盤ですべての原因を追究するのは無駄だなと感じました。
事例
骨盤のゆがみが気になるという人の多くは運動したときに起こる左右差で感じてる。
右のストレッチは広がるが、左は広がらない
だから骨盤がゆがんでいる、とか体がゆがんでいるとかんじている。
なのだけれども
実際施術するのだとしたらもっと運動学的な要素を取り入れないと良くならない
例えるなら
あぐらをかく動作
あぐらは複合的な動きをするから、一つ一つ分解して施術しなければならない。
第一動作はこういう動き、
右はできていて、左は膝を曲げてくる運動が50パーセントぐらい落ちてる
だからこの機能を100パーセント使えるようにしましょう
みたいな感じ
ふわっとした、骨盤がぁという一個で解消しない。
結論
骨盤矯正だけですべて解決するなら医者はいらないのです。
