結論
マッサージでよくなる場合と良くならない場合があります。
理由
原因が筋肉由来のものであるなら、マッサージやもみほぐしは有効です。
しかし
長い間・・・例えば、半年近く続いているのなら「ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」という大きな病気だったりすることもありますので、お医者さんで一度見てもらった方がいい場合もあります
例えるなら
車が欲しいと思って車屋にいった、中古の軽自動車が欲しかったが、勧められたのは新車の高級車。というか高級車しか置いていない店だった。みたいな需要と供給がずれてしまってるという感じ
事例
うちのサロンにいらしたお客さんは
寝てると腰が痛いというほか、あるくと足が痛くなってきて歩けない、立ち止まるとまた歩けるようになる。という人がいました
何度か施術をしたのですが全然だめ!その後病院を勧めた
そこで、「狭窄症」といわれて手術をなされてその後は痛みがない生活に戻れた。
かたや、寝てて腰が痛いけれど歩いても痛くない。というのでマッサージをしたところ5回目で痛みがなくなる人もいた。正直、こればかりは症状きいて検査してみないとわからない
マッサージ以外の方法では
運動マシンで改善した例もあるにはある
結論
不安ならば一度病院でしっかり検査を受けてください。マッサージだけで良くならないこともあります。