結論
股関節はしゃがませる運動をしていかないとなかなかよくなりません
逆にいえばしゃがむことができればかなりマシになります
理由
カーブスでの運動はすごくいい、サーキットといって次から次へとマシンを変えていく事で色々な筋肉に刺激を与えていく事ができるからです
しかしそれでも治らないのはなぜか?
それは
- しゃがむ動作ができるマシンがない
- 何が原因で股関節が痛くなってるのか?調べることをしていない
- やる前と、やった後での評価をしていない
の三つがあります
痛みの原因を特定することここに注力しないとなかなか結果が出てくれない
もちろん整形外科にいって骨の形状はどうなってるのか?
そして
股関節を支える筋肉しっかり発達してるのか?
痛みをとるためにはプロセスをしらないとなりません
めんどくさい事はわかりますが、めんどくさいことと向き合ってくいかないと今後の生活もどんどん大変になる
例えるなら
お菓子やパンの食べ過ぎで太ってしまったおなかをみて、運動すればいい考えるかもしれませんが、まずはお菓子やパンをやめる事が体重の増加をふせぐのです、しかし原因がわからないといくら運動をしても痩せないのです
事例
股関節が痛い人はまずは検査してどこの筋肉が弱くなっているのか?調べてマシンの強度をきめる
使ったマシンはこちら、まずは弱めの重量でおこなう
重量のコントロールが股関節はかなり大事。
結論
痛みがあって運動する場合はかならず現状を把握する事でそのあとの回復が段違いに変わります